韓国政府は8/12、日本の植民地支配からの解放を記念する15日の光復節(建国60周年・光復[日本支配からの離脱]63周年記念)に合わせ、刑事犯約1万人を含む計34万1864人に特赦・減刑・復権などを実施すると発表したようですね。

 韓国では、経済対策・支持率回復として、犯罪帳消しが反日に並ぶ有効なカードになっているようで、2005年(光復60周年記念)にも400万人以上が特別赦免。李明博(イミョンバク)政権になってから6月(大統領就任100日記念)にも交通違反者ら283万人を特赦にしています。

 今回は、横領や背任などで有罪になっている鄭夢九(チョンモング)現代会長、崔泰源(チェテウォン)SKグループ会長、金升淵(キムスンヨン)ハンファグループ会長ら大企業の首脳級14人を含む、財界関係者74人。政治家12人。公職選挙法違反の1902人。李政権以前に懲戒処分を受けた公務員32万8335人。零細企業で不当たり手形を出した204人。メディアからも朝鮮日報社長・中央日報社長などの5人が対象になっている模様。

 韓国政府は、今回の赦免について、いつものように「今回限り」を強調。李大統領は「批判があることは知っている。個人的には否定的だった」としつつ「企業の海外活動への支障や投資心理の萎縮を勘案した」として、経済への影響を重要視したモノと、理解を求めたようです。
【参考】
建国60年の韓国、34万人を赦免…現代自動車会長ら(読売新聞)
交通違反283万人特赦へ(東亜日報)
2008/06:交通違反283万人特赦へ(中央日報)
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