・ウイグル自治区で、邦人記者拘束 中国外交当局が謝罪
8/4夜、新疆ウイグル自治区で発生した警察施設襲撃事件を取材中だった邦人記者2名(日テレ記者と東京新聞カメラマン)が、武装警察により拘束され暴行を受けた模様。カメラや携帯電話を没収され、顔や腹を殴られ、約2時間後解放。これに対し、日テレおよび東京新聞はもちろん、北京の日本大使館・国境無き記者団などが一斉に抗議。8/5、中国外務省の秦剛副報道局長が同大使館に電話で「現地で起こったことを遺憾に思う」と謝罪したようです。

・亡命チベット人56名、抗議目的で中国入り目指し拘束
インドで8/5、インドから中国へ国境越えを計画していた亡命チベット人の僧侶ら56人が、インドの警察当局の手で拘束されたようです。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は、チベット問題の平和解決を望み、北京五輪支持を表明していますが、北京五輪に対する抗議活動を支持する僧侶が少なからずいるようで、インド側は「拘束はあくまで予防的措置」として、五輪開催中は拘束を続ける考えを示したようです。

・チベット独立支持の英米人4名、鳥の巣近くで垂れ幕掲げ拘束
8/6朝、北京五輪のメーンスタジアム、国家体育場(通称・鳥の巣)近くで英国人2人・米国人2人が、「1つの世界、1つの夢、チベットに自由を」といったチベット独立支持のメッセージを書いた垂れ幕を掲げようとして、警戒中の警察官に取り押さえられたようです。4人は即刻、国外退去処分に。
※この2時間ほどあとには、北京で最後のルートととなる聖火リレーが行われるため、約5万人という警備が集められていた模様。

・宗教の自由を訴える米国人3名 天安門広場で横断幕広げ拘束
8/6、北京の天安門広場で米国人3人が「イエスは主」「人工妊娠中絶反対」などと書いた横断幕を広げ、公安当局者に拘束されたようです。3人は米国のキリスト教系団体「キリスト教防衛連合」に所属。宗教の自由、産児制限反対などを訴えていたようです。

・中国警備体制激しすぎ!!厳戒体制?戦争状態?
五輪開幕控えた北京、厳戒体制敷かれる(CNN)
厳戒態勢は中国全土に、「まるで戦争中」との声も(読売新聞)
兵士3万人超に戦闘機と軍艦、テロ厳戒態勢の北京五輪(AFPBBNews)
<北京五輪・関連>警備も本番モード!陸海空20万人、戦闘機も投入―中国(レコードチャイナ)
<北京五輪・関連>「鳥の巣」周辺でミサイル部隊が演習―北京市(レコードチャイナ)
化学防護部隊を24時間配置 テロに備え、五輪会場近く(共同通信)
反テロなど15指揮部設置=五輪突発事件に対処−予防に限界・中国(時事通信)