牛やシカは食事や休憩の際、多くが南北方向を向いていると、ドイツとチェコの研究チームが発表した。『Google Earth』を活用し、世界の牧草地308カ所に映っていた牛8510頭やシカを調べたところ、大半が南北方向を向いており、それも地軸の南北より少しずれた「地磁気」の方向を向いていたという。

 研究チームは「(回遊魚や渡り鳥と同様に)地磁気を感知しているのではないか」と指摘しているという。

>標的にされやすい食事中や休憩時は逃げやすいように向きをリセットする本能があるのかもしれない。
【参考】
地磁気を感知?牛やシカは南北向きで食事や休憩…欧研究チーム(YOMIURI ONLINE)