著作権不明の12万冊ウェブ公開へ 国立国会図書館 /街 (03-12-01 10:14)
著作権者が判明出来ない図書のインターネット公開を進める国立国会図書館関西館が、著作権者不明の約12万冊のネット公開を認める裁定申請を文化庁に行ったことが29日わかった。同館では、インターネットで図書や資料を自由に閲覧できるようにする「電子図書館」構想を発表しており、その一環として、3年前から著作権が切れた書籍の追跡調査を行っていた。しかし、無名の著作者や挿絵作家、装丁者らの没年・権利継承の確認は難しく、様々な経路から調査を行い、またHPで連絡を募るなどしたが、未だに12万冊の書籍の著作権が存在するかわからなかったという。著作権法では、「相当な努力を払っても著作権者との連絡がつかない場合には、文化庁の裁定を受けることで公開出来る」と規定されており、同館はこの12万冊について、同庁に裁定を求めた。これら著作権者不明の書籍は大正以前の書籍が主だそうだが、同館によると大正以降の蔵書も公開予定とのことで、これら多くの蔵書がインターネットで閲覧できるようになれば、さらに多くの図書館での電子図書館化に拍車を掛けることとなりそうだ。
参考:読売新聞
◆青空文庫
(※参照リンク)
参考:読売新聞
◆青空文庫
(※参照リンク)
Comments
まだ生きてたらサブマリン著作権?(03年12月01日 10時36分04秒)
そういえば著作権って死んだらその時点で終わり?(03年12月01日 10時48分14秒)
著作権のうち財産権的なものは、死んでも50年有効(03年12月01日 10時55分00秒)
基本的には著作者の死後50年間有効です。(03年12月01日 10時55分33秒)
サンクスです>名無しさん様 じゃあそういった場合は遺族が著作権の侵害だ、と訴える可能性があるわけですな(03年12月01日 10時56分25秒)
アウチ!前レス書き込み時に更新されてたみたい・・・tenさんサンクスです(03年12月01日 10時57分25秒)
ちなみに50年過ぎても、本文を改ざんしたりするとかは著作権違反(03年12月01日 10時58分39秒)
芥川龍之介などは、もはや著作権フリー。(03年12月01日 11時11分38秒)
青空文庫でテキスト化されたファイルを得ることが出来ますのでPDAとかで読むのも可能です。(03年12月01日 11時41分09秒)
いいなぁこういう試み。テキストファイルは読みにくいけどHTMLはなかなかよさげ。タイピングしてくれた人の呼び方が「工作員」というのにはワロタ。(03年12月01日 11時56分00秒)
50年有効な著作権が切れたものは、みやびさんのおっしゃるとおり 青空文庫などで、ネット上で閲覧できます。 重宝してます。(03年12月01日 13時55分31秒)
こういう問題で毎回嫌〜な気持ちにさせられるのが、ミッ@−マウスの著作権更新についてですね。 50年毎に謎の著作権更新をされるこのねずみですが、いったい誰の権利を守ると?(03年12月01日 13時57分24秒)
青空文庫は、女の長時間買い物に付き合わされたときによく利用しています・w>PDA+AirH゛(03年12月01日 14時37分36秒)
やっぱ、税金はこういう事に使われるべきだ。(03年12月01日 23時27分48秒)
縦書きに直すソフトとかもあり、モニターでも十分に読めるのがいいね。>青空文庫(03年12月02日 11時51分06秒)
自分はMIザウルスにブンコビューワ(か互換品)縦書きのほかにも文字をなぞって辞書も…。(03年12月02日 12時20分19秒)
青空文庫にも基本的に古典は扱えないという問題がある。明治に日本語の表記が切り替わられたから、しょうがないけどな。(03年12月02日 12時36分54秒)


