「徳川幕府の埋蔵金を発掘する資金を貸してほしい」と、3人の女性から金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた川崎市多摩区、元僧侶 上原治郎被告(63)に対する判決公判が18日、横浜地裁であった。裁判官は「金を奪われただけでなく、信頼を裏切られた被害者の精神的衝撃は大きい」とし、懲役4年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。
 上原被告は1995年から昨年にかけて、横浜市内の高齢の女性ら3人に、徳川埋蔵金の古文書と称する文書を見せ、「群馬県の赤城山に徳川幕府の埋蔵金がある」「埋蔵金が出たら倍にして返す」などと嘘をつき、1400万円から300万円の現金をだまし取ったそうだ。手に入れた金は、競艇などに使っていたという。
 同被告は昨年10月に逮捕されるまで、横浜市内でビルの部屋を借り、除霊や祈とう、人生相談をしていたそうだ。

>露骨にいかがわしいですね(笑)。お金貸す人がいるのもびっくり。