東京・秋葉原の無差別殺傷事件で中止となった毎週日曜日の歩行者天国の再開是非について、27日会合が行われ、電気製品販売業者や地元商店主らから必要・不要論が飛び出したようだ。

 この会合は秋葉原の魅力向上について議論するため千代田区が設けたもので、第一回目。同地区で電気製品を販売する企業らが加盟する「電気街振興会」は、「日曜日の売上が平均15%落ちた」と早期再開を望んでいるが、一方、治安の乱れを憂慮する町内会関係者からは「以前から、歩道の自転車や立て看板、ゴミのポイ捨てなども悩みの種」(毎日)、「再開しても『変な人』の遊び場になるならやめた方がいい」(共同)と立場で意見が対立しているという。

 千代田区は今度も会合を重ねて、秋葉原の安全と魅力の両立を模索・検討する模様。
【参考】
東京・秋葉原殺傷:会議発足し初会合 ホコ天再開や安全策など議論 /東京(毎日jp)
秋葉原のホコ天再開に賛否両論 殺傷事件後中止(京都新聞)