PCソフト週報の売り上げランキングでほぼ毎週1位となるほど需要が高いアンチウイルスソフト。これを騙った“偽アンチウイルスソフト”をダウンロードさせて、クレジットカード番号を抜き取ったり、代金を詐取する被害が急増しているらしい。

 アンチウイルスソフトと見せかけたウイルスソフトは『WinAntiVirus Pro 2006』、『アンチウイルスXP2008』など。ダイレクトメールやオンラインソフトサイトで配布され、ダウンロードしてインストール作業を行うと、トロイウイルスを仕込まれたり、クレジットカード番号などを抜き取られることがあるという。

 参考のウイルス対策会社「カスペルスキーラブスジャパン」によると、偽ウイルス対策ソフトの相談件数は、ここ数年月10件程度だったが、今年9月に50件、10月には31件と急増しているといい、同社は販売会社を調べるなど慎重にダウンロードするよう注意を促している。
【参考】
偽ウイルス対策ソフト、横行…実はウイルス、数十種類も(YOMIURI ONLINE)