ネット上の文章を盗用して論文をねつ造する学生や研究者が増えており、これを見分けるため、盗用臭い論文を簡単に判別できるソフトを金沢工大知的財産科学研究センター長の杉光一成教授が開発した模様。

 盗用をチェックするには、ソフトを使用しなくても、文章をダブルクォーテーションで囲みGoogleなどで検索すると、一致したサイトがあった場合表示される。ただ単語を入れ替えたり、助詞・接尾辞などを換えられるとヒットしにくく、文章を単語ごとにスペースで区切って検索したりする。

 同ソフトの仕組みは、これと同じく「形態素解析」という技術で文章を分解し、ネット検索するというもの。また複数のリポートを照合して、学生同士が写し合っていないかチェックすることも可能という。
【参考】
コピペしたリポート、ばれちゃうぞ 検出ソフト開発