勤務する牛丼店が強盗被害に遭ったことに乗じ、警察が到着する前にレジに残っていた計1万円を盗んだとして、高松北署は17日、高松市木太町のアルバイト男(35)を窃盗容疑で逮捕した。

 強盗事件は8日早朝、高松市の「吉野家高松中央インター店」で発生。香川大の男子学生(22)がレジの現金を奪い逃走したが、香川県警が学生を逮捕し、持っていた現金を調べたところ、レジに入っていた18万5000円に1万円足りなかった。県警が店の防犯カメラを確認したところ、強盗が去った直後に、アルバイト男が画板で手元を隠しながら、レジに残っていた1000円札10枚を盗もうとしている様子が映っていたという。男は「強盗のせいになると思ってやった」などと供述しているという。
【参考】
牛丼店強盗事件に店員が便乗、1万円盗む(YOMIURI ONLINE)
牛丼店強盗被害に“便乗”アルバイト店員1万円失敬(スポニチ)