福岡県内で英会話学校を経営する米国人の男(69)が小学生女児にわいせつ行為をしたとして再逮捕された問題で、男がこれまでに教え子の小学生女児ら数十人にわいせつ行為をしていたことが、明らかになった。

 これまでの調べによると、男は1月、自宅で女児にわいせつな行為をしたとして児童福祉法違反(淫行)容疑で逮捕された。県警が自宅を家宅捜索したところ、男が撮影したビデオテープなど約600本が押収され、映像を分析した結果、英会話学校に通う小学生を中心に、数十人の女性にわいせつ行為をした疑いがあることが分かったという。

 男は「英語の勉強会を開く」などと生徒を自宅に呼び寄せて、わいせつな行為をしていたといい、女児らには「親も逮捕される」などと口止めしていたという。

 男は数十年前に来日して、子ども向けの英会話教室を経営。昨年、関係者から「女児がいたずらされている」などの通報があり逮捕に至ったが、地元駐在所が約7年前、男について「女児をよく連れてきているとの情報がある。何かあれば連絡を」と注意喚起していたことも判明した。福岡県警は男が7年以上前から小学生女児に対しわいせつ行為をしていたとみて、捜査している。
【参考】
以前からポルノ男の情報把握か 福岡の駐在所(47NEWS)
女児数十人にわいせつか 英会話学校生徒に 1人被害容疑 福岡県警、米国人逮捕(西日本新聞)